店長日記
「豆天狗」の中華そば
2021年03月27日
桜の便りが聞かれるようになりましたが、高山はもう少し先のようです。
4月3日にはオリンピックの聖火リレーが行われますが、
夜なので、まだまだ寒いと思います。
最近は「高山ラーメン」とガイドブック等では紹介されていますが、
飛騨人が大好きな「中華そば」、市内には新旧たくさんのお店があります。
その中でも、昔からある「豆天狗」さんに行って来ました。
八軒町にあった店舗が、安川通に移転後、初めてです。
経営者の方も変わったようです。
安川のアーケード商店街にあるので、店構えはこんな感じです。
券売機で食券を購入するシステムになっていました。
男子学生たちがつけ麵を美味しそうに食べていましたが、
やっぱりここは「中華そば」
味玉付きを注文しました。
澄んだスープに細いちぢれ麵、ねぎとしなちく
これぞ「中華そば」です。
後半は、どこのお店でも置いてあると思うのですが、
酢を入れて味変して食べました。
場所や経営者が変わっても、変わらない味でした。
ちなみに、しなちくとはメンマのことです。