「豆天狗」の中華そば

桜の便りが聞かれるようになりましたが、高山はもう少し先のようです。

4月3日にはオリンピックの聖火リレーが行われますが、

夜なので、まだまだ寒いと思います。

 

最近は「高山ラーメン」とガイドブック等では紹介されていますが、

飛騨人が大好きな「中華そば」、市内には新旧たくさんのお店があります。

その中でも、昔からある「豆天狗」さんに行って来ました。

八軒町にあった店舗が、安川通に移転後、初めてです。

経営者の方も変わったようです。

 

 

安川のアーケード商店街にあるので、店構えはこんな感じです。

 

 

券売機で食券を購入するシステムになっていました。

 

男子学生たちがつけ麵を美味しそうに食べていましたが、

やっぱりここは「中華そば」

味玉付きを注文しました。

 

 

澄んだスープに細いちぢれ麵、ねぎとしなちく

これぞ「中華そば」です。

後半は、どこのお店でも置いてあると思うのですが、

酢を入れて味変して食べました。

 

場所や経営者が変わっても、変わらない味でした。

 

ちなみに、しなちくとはメンマのことです。