店長日記

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今年も、飛騨高山 酒蔵のん兵衛まつり が本日より開催されます。



弊社のエントリー商品は

◉手造り純米
◉純米大吟醸生貯蔵酒(新商品)



です。

皆様のご来店をお待ちしております。
詳細は、以下公式ホームページよりご覧ください。

https://www.hida-nombe.jp/
塗装工事も終わり、看板と杉玉もリニューアルし綺麗になりました。
早いもので、今年も残すところ数日となりました。
皆様も良い年をお過ごしくださいませ。



新しい商品パッケージが登場しました。
『酒祭り化粧箱』です。
岐阜県産の小鮎の缶つまが付属していて、 箱の形状が工夫されています。
ラインナップは以下の4種類になります。

ひだほまれ純米大吟醸300ml
吟醸アベリア300ml
手造り純米300ml
原酒 超辛口300ml


店頭で実物を展示していますし、
上の商品をクリックして頂いても購入できますので、 ぜひご検討ください。

今朝の高山市街地は、一面真っ白な雪に覆われ

本格的な冬に突入しました。

 

昨日、「氷柱貯蔵酒」を秋神温泉の氷点下の森に納品に行ってきました。

昨年まではタンクに貯蔵し、それを凍らせていたのですが、

タンクの老朽化がひどかったので、

今年からはコンテにに貯蔵する事になりました。

 

 

このコンテナにお酒を入れた後、水をかけ氷を作り春まで貯蔵します。

 

 

このお酒はリカーショップながせ様での限定販売となりますので、

詳しくはこちらにお問合せください。

 

 

 

高山の赤い橋のかかる宮川は有名ですが、

そちらに流れ込む江名子川という川があります。

城山のお堀の役目をしていた川で、

風情のある川沿いは、これから紅葉がきれいな季節を迎えます。

平瀬酒造店からも近いので、

高山にお越しの際は散策してみて下さい。

 

 

 

 

こちらは最近の江名子川の様子です。

 

高山にはたくさんのラーメン(中華そば)店がありますが、

その中での老舗の「宮川中華」に緊急事態宣言前に行ってきました。

 

国道41号線バイパス沿いに店舗があるので、

車以外で高山にお越しになる方には、あまりなじみがないかもしれませんが、

中華そばの他にチャーハン・餃子も美味しいんです。

 

店舗が新しくなってからお邪魔していないので楽しみです。

 

 

10台ほど停められる駐車場は満車だったのですが、

運よく出る車がいたので、ラッキーでした。

お店はたくさんお客さんいたので、写真は撮れませんでしたが、

以前よりも席数が多くなって広々をしていました。

 

 

定番の「中華そば 並」

男性はチャーハンとセットで食べている方が多かったです。

細めのちぢれ麺にメンマとチャーシュとねぎとシンプル。

最後はこれまた定番の、スープに酢を入れ、味変していただきました。

みなさんも一度お試し下さい。

 

連休が始まりましたが、平瀬酒造店にもありがたい事に

たくさんのお客様にお越しいただいております。

 

先日、お店の大掃除をしました。

酒蔵は冬、仕込みで忙しいので、夏に大掃除をするんです。

 

お店に来たことがある方はご存じかと思いますが、

平瀬酒造店は大正4年に建築され、100年が経ち、

大きな梁と高い天井が特徴的な建物です。

 

普段のお店は

 

大掃除ではディスプレイを片付けて

 

普段は試飲用のテーブルがあるのですが

 

それも片付けて

店の奥まで見通せます。

 

梁も登って掃除をし、大正時代のガラス窓も磨きました。

 

気持ちも新たにお客様をお迎えする事が出来きました。

昔、高山市街地からとても近い所に「原山スキー場」がありました。

学校のスキー学習で行ったり、家族で行っりしたのですが、

現在は原山市民公園として整備されています。

遊具もありますが、ドッグランがあったり、パラグライダーが出来たりと、

大きな公園が少ない高山では、市民の憩いの場となっています。

 

昔はスキー場のロッジだった所が、「Dining&Cafe原山」として、

特定非営利活動法人が運営していて、障害者の方が働いています。

 

 

券売機で食券を購するスタイルで、

 

 

店内は明るく広々としています。

 

 

手造りパンも販売していました。

 

 

中華そばは赤巻がのった昔ながらの味で、とっても美味しかったです。

 

モーニングは安くてボリュームはあるようですし、ワンコインランチも人気でした。

古い町並みだけではなく、是非少し足を延ばしてみて下さい。

 

 

 

 

高山も雨が降り続いています。

去年の今頃、雨により下呂市で大きな災害があったことが思い出されます。

これ以上全国で、雨による災害が起きないことを祈るばかりです。

 

夏の岐阜で有名なのは「鮎」

「稚鮎」で天ぷらをしてみました。

 

 

素人写真で美味しそうに撮れていませんが・・・

鮎の少し苦いはらわたが大好きです。

鮎の内臓を塩辛にした「うるか」も有名ですよね。

 

現在限定発売中の「特別純米生貯蔵酒」の、すっきりとしたやや辛口と

稚鮎の天ぷらは相性がとても良かったです。

 

今度は鮎の塩焼きと一緒に飲んでみようかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりの店長日記です。

 

 ホームページに掲載していますが、

現在、お得な家吞みセットを販売させていただいています。

一部のお客様には送らせていただきましたが、

家吞みセットのチラシを作ってみました。

 

 

今までの久寿玉にはないチラシで、ちょっと冒険してみました。

 

お客様に好評で、家吞みセットどんどんご注文をいただいております。

5,500円以上のご購入で送料無料になりますし、

久寿玉ファンの方も、久寿玉を飲んだことのない方も、

ご利用お待ちしております。

高山は春になると色々な山菜が食べられます。

その中のひとつ「姫竹」

根曲がり竹とも言うそうですが、

穂先は柔らかく、根元はコリコリしてとても美味しいです。

 

先日いただいたので、根元は味ご飯(飛騨地方では炊き込みご飯をこう言います)、

穂先はお吸い物にしていただきました。

 

でも一番大好きが食べ方は「焼く」です。

皮付きのままグリルで焦げ目がつくまで焼きます。

皮がついていることで、、蒸し焼きの様になるんですね。

 

 

 

 

皮をむいて、ふき味噌・山椒味噌・柚子味噌など、お好みの味噌をつけていただきます。

今回は味噌にチューブの青じそを混ぜてみました。

青じその爽やかさが加わり、とっても美味しかったです。

 

 

 

 

一緒に飲んだのは、少し冷やした吟醸酒です。

ぜひお試しください。

 

お客様が試飲をするテーブルに、小さな空間があり、

季節に合わせてディスプレイを変えています。

 

 

飛騨地方は春の訪れが遅いので、端午の節句は6月5日。

今回のテーマは「端午の節句」です。

兜を被ったひだくろ(飛騨の黒毛和牛をモチーフにしたゆるキャラ)と、

ひだっち(さるぼぼをモチーフにしたゆるキャラ)が、

おいしそうにお酒を飲んでします。

 

 

私たちも早くこんなふうに楽しくお酒が飲めると良いですね。

 

 

 

雨の多いGW ですね。

高山では4ヶ月遅れの成人式が行われました。

 

先日、飛騨の里に鯉のぼりを見に行ってきました。

 飛騨の里とは、合掌造りが保存されている、自然豊かな博物館です。

 

 

山中和紙で出来ていて全長9m50㎝ととても大きく、

大きな広間からはみ出していました。

今日は端午の節句ですが、春の訪れが遅い飛騨地方であは、

1か月遅れの6月5日が端午の節句です。

もちろんひな祭りも1か月遅れです。

 

 

飛騨の里は四季折々美しい風景が見られますし、

色々なイベントも開催されますので、

高山にお越しの際は、遊びに行ってみて下さい。

 

池もあり、鯉に餌やりも出来ますよ。

 

規模は大幅に縮小されていますが、春の高山が開催されています。

昨日は小雨が降ったり止んだりでしたが、今日は朝から晴天です。

 

 

平瀬酒造店の屋台組の「三番叟」も輝いてます。

 

 

 

 

 

来年は屋台が曳き揃えられ、からくりが行われると良いですね

 

高山はいま桜が満開です

 

 

いつもより2週間以上早く、高山市内はいたるところで桜を楽しむ事が出来ます。

 

桜が開花し始めた4月3日、高山に聖火リレーがやってきました。

 

 

ゴール会場でボランティアとして参加してきました。

 

 

高山の最終ランナーは佐藤弘道さんで、聖火台に灯された炎はとても美しく、

これが国立競技場につながっていくのかと思うと、感慨深かったです。

色々と記念品をいただいたのですが、

 

 

何だか違和感が・・・

 

 

日付が、昨年行われるはずだった聖火リレーの日付でした。

 

 

 

桜の便りが聞かれるようになりましたが、高山はもう少し先のようです。

4月3日にはオリンピックの聖火リレーが行われますが、

夜なので、まだまだ寒いと思います。

 

最近は「高山ラーメン」とガイドブック等では紹介されていますが、

飛騨人が大好きな「中華そば」、市内には新旧たくさんのお店があります。

その中でも、昔からある「豆天狗」さんに行って来ました。

八軒町にあった店舗が、安川通に移転後、初めてです。

経営者の方も変わったようです。

 

 

安川のアーケード商店街にあるので、店構えはこんな感じです。

 

 

券売機で食券を購入するシステムになっていました。

 

男子学生たちがつけ麵を美味しそうに食べていましたが、

やっぱりここは「中華そば」

味玉付きを注文しました。

 

 

澄んだスープに細いちぢれ麵、ねぎとしなちく

これぞ「中華そば」です。

後半は、どこのお店でも置いてあると思うのですが、

酢を入れて味変して食べました。

 

場所や経営者が変わっても、変わらない味でした。

 

ちなみに、しなちくとはメンマのことです。

 

 

昨日から始まった「飛騨高山7蔵のん兵衛まつり」は、

12:00~13:00はお昼休みとなっています。

 

お昼ご飯におすすめなのが、「きよ結び」さんです。

 

 

平瀬酒造店を出て、交差点を左に曲がってすぐのところにあります。

店内で食べる事も出来ますが、テイクアウトも可能です。

 

 

左から、こんぶ・焼き味噌・鮭

 

 

こんぶは山椒の実が入っていて、一押しです。

 

高山はまだまだ休業中の飲食店が多いのですが、

「きよ結び」さんは元気営業していますので、

ぜひ行ってみて下さい。

 

今日から「のん兵衛まつり」が始まりました。

今年は新型コロナウイルス感染症対策を行いながらの開催なので、

昨年とはやり方が違う点がありますので、簡単に説明させていただきます。

 

 

久寿玉の入口には看板がありますので、こちらを目印にお越しください。

 

 

入口を入ると受付がありますので、検温・消毒後、

試飲専用コインとプラカップを受け取ります。

 

 

こちらが試飲用サーバー

距離を保ってお並び下さい。

 

 

順番が来ましたら

 

 

専用コインを1枚入れて

 

 

青く光るボタン押すとお酒が出てきます。

 

 

久寿玉では「早春のあらばしり」と「純米大吟醸生酒」を飲むことが出来ます。

 

詳しい説明はこちらをご覧ください。

みなさまの参加をお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

現在開催中の「おうちで飛騨の味まつり」を利用して、

遠方に住んでいて、なかなか会えない知人の飛騨の味を送りました。

 

 

 

 

食べて欲しいものがたくさんあったので、色々なものを少しずつ選びました。

知人は「飛騨の宝箱みたい!」と、とっても喜んでくれたので、私も大満足です。

商品と一緒に、飛騨弁のメッセージカードやパンフレットも入っていて、

「高山に行きたくなっちゃった」とも言ってくれました。

 

ぜひ、みなさんもなかなか会えないご家族や友人・知人に、

飛騨の味を送ってみませんか