店長日記

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新発売の「柚子酒」の開発は本当に大変でした。

柚子果汁を調べて、そして取り寄せて、味を確認するところから始まり、

どんなお酒が柚子果汁に合うのか、そしてアルコール分は何%が最適なのか。

そして、「久寿玉」らしい甘さ控えめのスッキリとした味を目指して、

甘さの微調整を繰り返しました。

 

 

試作・試飲を繰り返し、社員全員で意見を出し合って完成させた自信作です。

 

 

爽やかな柚子の香りのあと、スッキリとした酸味と甘みが広がり、

あと味は日本酒らしくきりっとした味わいです。

夏はゆず酒ハイボールも良いですね。

 

新発売を記念して、送料半額キャンペーンを実施していますので、

久寿玉の自信作をぜひ一度お試し下さい。

 

 

 

 

 

所用で高山市役所に行ってきました。

テレビを見ている可愛い後ろ姿を発見!

 

 

その正体は・・・

 

 

ソーシャルディスタンスを保つために置かれた「さるぼぼ」でした。

色とりどりの可愛いさるぼぼが、マスクをして感染防止対策を呼び掛けています。

 

 

ちなみに、「そしゃ感染対策やぞ!」は、

飛騨弁で「それなら感染対策だよ」です。

 

 

 

土曜日から観光客の方が少しずついらっしゃるようになりました。

みなさんマスク着用で、入店時には手指のアルコール消毒にご協力いただき、

本当にありがたいです。

 

緊急事態宣言中に、散歩道を通ってみたら、稲がこんなにも大きくなっていました。

 

 

この日はお天気も良く、景色がとてもきれいでした。

 

 

 

稲にはもう実がなり始めています。

 

 

今年の酒米の出来が気になります。

 

コロナウイルスにより低迷している高山市経済の回復に向けて、

高山市は市民向けにプレミアム付き商品券を発行しました。

その名も「みんなで応援商品券」

 

5000円で10000円分の商品券が、市民1人あたり2セット購入できる、

なんともプレミアムな商品券です。

 

久寿玉はその商品券が使用できる加盟店となっております。

店頭にポスターを掲示しておりますので、ぜひご利用下さい。

 

 

以前、宮川に新しい橋を建設中ですとお伝えしましたが、

(その記事はこちらから) 7月5日に完成式典が行われました。

橋近くの秋祭りの屋台の名前から「行神橋」と命名されました。

 

 

車は通れませんが、宮川朝市から本町3丁目への行き来がとても便利になりました。

 

 

シックな色合いとヒノキの格子の組み合わせが、古都高山にピッタリです。

 

 

橋から見える宮川朝市。

 

 

高山の新名所を見に、高山にお越し下さい。

少し前ですが、「おうちで飛騨の味まつり」でお世話になった

「ファミリーストアさとう」さんの新店舗に行ってきました。

 

 

国分寺通りで、大昔「スズメ」や「岡兵楽器」のあった場所です。

古い話ですいません・・・

宮川朝市や古い町並みにも近く、観光客の方にも大変便利な場所にあります。

 

 

二階建てですが、とっても見やすい陳列になっており、飛騨高山のお土産品もたくさん揃っています。

 

 

もちろん飛騨のお酒も、こんなにたくさん揃えていただいていました。

もちろん「久寿玉」もあります。

 

高山にお越しの際、覗いてみてはいかがでしょうか。

お土産店では見ないような、飛騨の隠れた名産品が見つかるかもしれません。

 

 

ちなみに上層階はマンションになっています。

株式会社匠創生様から販売されている「古昔の美酒(いにしえのびしゅ)」に

久寿玉の山廃純米古酒を採用していただきました。

全国各地、36種類もの古酒を集められ、全種類が入ったセットは見ているだけでうっとりする琥珀色の美しさです。

箱や瓶、ラベルなどの細部までこだわられ、シリアルナンバー入りで、飲まないで飾っておきたい程です。

 

各種セット商品がありますので、是非お好みの古酒を探してみて下さい。

残念ながら平瀬酒造店での販売はしておりませんので、

ご購入は「古昔の美酒」の公式オンラインストアからお願いします。

 

さっき、雨が止んでいたので、古い町並みをのぞいてきました。

移動制限が解除され、週末はたくさんの観光客がいらっしゃいましたが、

今日は閑散としていました。

 

 

 

平日は閉め、土日だけ営業するお店がまだまだ多いようです。

「久寿玉」は、平日も土日も休まず営業していますので、

ぜひ試飲やお買い物にいらして下さい。

 

 

 

 

高山市・飛騨市・白川村の首長が共同で出したメッセージ

~飛騨はお休み中です~ が解除され

~飛騨お目覚め宣言~が出されました。

 

県外への移動の制限が解除されたこの週末、高山にもたくさんの観光客の方がいらっしゃいました。

「久寿玉」にもたくさんの方がお越しになり、試飲やお買い物を楽しんでいただき、

日常が少し戻ってきて嬉しいです。

 

「久寿玉」では入店時にはマスクの着用・手指のアルコール洗浄をお願いしております。

新しい生活様式を守り、試飲やお買い物を楽しんで下さい。

 

 令和2年全国新酒鑑評会入賞酒 発売中です

 

 

 

高山も新しいホテルやお店がたくさん出来て、

昔から変わらない建物や風景が少なくなってきました。

そんな中で、高山を代表するホテルのひとつ「高山グリーンホテル」は、

数少ない昔から変わらない建物のひとつです。

 

 

完成した当時、高山には珍しいエレベータが設置されており、

そのエレベーターの片面はガラス張りで外の景色がみえるので、

子供の頃、用もないのにエレベーターだけ乗りに遊びに行っていました。

 

そんな「高山グリーンホテル」にもうすぐ新館「桜凛閣」がオープンします。

 

 

窓が広く開放的で、古都高山に合うシックな色合いの外観です。

オープン記念のスペシャルプランもあるそうなので、是非利用されてはいかがでしょうか

詳しくは「高山グリーンホテル」のHPをご覧下さい。

 

 

こちらのホテルには「飛騨物産館」という、大きなお土産処が併設されており、

「久寿玉」もご購入いただけますので、是非お立ち寄り下さい。

 

 

 

自粛明けの白川郷に行ってきました。

平日だったので、村営駐車場には数台の車だけ、バスは一台もありません。

村営駐車場から合掌集落へ渡る橋も誰もいません。

 

 

いつもはすれ違うのが大変な橋ですが、何だか行くのが気が引けるくらいでした。

 

 

田植えの終わった田んぼと合掌造りが、お天気も良かったので、とてもきれいでした。

 

 

おたまじゃくしがこんなにたくさんいて、かえるになると大合唱で

夜はうるさくてなられないのではと心配になってしまいました。

 

 

飲食店や土産店はほとんどがまだお休み中でしたが、観光客の方も10名程しか見かけず、

いつもとは違う静かな白川郷が散策出来て幸せでした。

 

久寿玉ではまだまだ送料応援キャンペーンを実施中です。

詳しくはこちらから

 

 

 

 

毎年、春と秋に開催されていた「飛騨の味まつり」が、新型コロナウィルスにより延期になっていました。

そこで地元のファミリーストアさとう様の協力のもと、「おうちで飛騨の味まつり」が本日より開催されます。

 

 

色々な飛騨の食材が、何と送料無料にて購入していただけます。

もちろん「久寿玉」も参加していますので、お気に入りの食材と共に、「おうちで飛騨の味まつり」をお楽しみ下さい。

 

 

詳しくはこちらから

今月末で閉館する「飛騨高山美術館」へ行ってきました。

 

 

飛騨の里方面にある、ガラス工芸の美術館です。

何度かお邪魔したことはあるのですが、とても素敵な作品がたくさん展示してあります。

 

 

ティファニーやガレの名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか

古い町並みとは違う、高山の名所だったのに残念です。

 

閉館後の跡地には、会員制リゾートホテルが建設予定で、美術品はそちらに展示予定だそうです。

中心市街地からは少し離れていて、高台にあり、乗鞍や北アルプスの眺めが良い場所で、

温泉も掘削中だったので、リゾートホテルが完成すれば、きっと人気になるのではないかと思います。

 

       温泉掘削現場

 

 

 

 

観光客の減少で、日本酒の販売も落ち込んでいますが、

土産品は売れず、賞味期限が近づき、どのお店も困ってみえます。

飛騨の漬物で有名な「山味屋」さんが、在庫処分セールをやっていると聞いて、お店に行ってきました。

 

 

ほとんどの商品が10%~50%引き!!

赤かぶらや大根、味噌からお菓子まで、たくさんの商品がお値打価格で販売されていました。

 

 

こちらの「赤かぶら青唐辛漬」は、「飛騨高山7蔵のん兵衛まつり」で、

7蔵を全てをまわった方の、プレゼントの漬物のひとつのなっていました。

青唐辛子のピリッとした辛さが、日本酒に良く合います。

 

 

賞味期限が1カ月以上あるのに、30%引きでした。

お取り寄せもありますので、飛騨の酒と飛騨の漬物を味わってみて下さい。

山味屋さんのHPはこちらから

 

ちらほらと観光客の方が高山に見えるようになりました。

「久寿玉」のすぐそばの、「きよ結び」さんが再開していたので行ってきました。

 

 

古い建物を生かしたすてきな外観です。

平成31年度景観デザイン賞を受賞しています。

 

 

メニューはこちら

イートンもテイクアウトも出来ます。

今回は、玄米で鮭と佃煮をお願いしました。

 

 

その場でにぎってくれるので、ごはんはほかほかです。

鮭と佃煮は中にもたくさん入っていて、具だくさんのおむすびです。

ごはんはにぎり過ぎていないので、口の中でほどけます。

 

 

常連さんが次々いらっしゃって、みなさん楽しみにされていたようです。

「久寿玉」にお越しの際は、是非「きよ結び」さんにも行ってみて下さい。

 

高山市民はもちろん、テレビにも多数取り上げられていますので、

高山市民以外にも有名な「新井こう平製麺所」

茹でたてのうどんが早朝より食べられるとあって人気です。

お店でうどん玉とつゆをテイクアウトする事が出来るのですが、

スーパーで購入する事も出来ます。

 

 

茹でたてあつあつとはいきませんが、コシがあってぶつぶつ切れるような事はありません。

 

 

ただ、とあるスーパーでしか販売しているのを見た事がなく、結構レアなのかもしれません。

高山にお越しの際は、是非スーパーものぞいて見て下さい。

 

送料応援キャンペーン!! 継続中です。

 

県外ナンバーの車の方、いま色々とご苦労があるようで

高山でもこんなステッカーを貼っている車を発見しました。

 

 

「県外ナンバーやけど」は、県外ナンバーだけど、という飛騨弁です。

さるぼぼのイラストもあって、飛騨らしくて微笑ましかったです。

 

岐阜県の緊急事態宣言が解除されました。

再開するお店が増えたりしていますが、ホテルはまだまだ休業中ですし、

観光客もほとんどみえないので、古い町並みは相変わらず静かです。

まだまだ時間は掛かると思いますが、少しずつ終息に向かうと良いですね。

 

 

暖冬と春先の暖かさで、今年は雪が少ないような気がします。

  

 

飛騨地方は今が田植えの時期です。

田んぼに張られた水に景色が写りこんできれいです。

 

久寿玉ではまだまだ「送料応援キャンペーン」を実施中です。

 

 

 

 

日曜日の夕方の高山駅

 

 

タクシーが3台

 

 

見事に誰もいません

 

 

駅前の土産物店も閉まっています

 

 

駅の改札前

いつもの週末の夕方なら、改札を待つ行列が出来ているのですが・・・

さみしいですが、緊急事態宣言が終わるまで仕方ありません

 

 

私が好きな「高山駅」の看板

旧高山駅の頃から使用されていたようなのですが、

2016年に駅が新しくなった時から、駅のあちこちに使われています。

自粛が終わって高山にお越しの際は探してみて下さい。

高山の観光客向け情報誌に「ひだっちマガジン」があります。

 

 

春・夏・秋・冬の4回発行され、これを読めば季節のイベントがわかりますし、

飛騨牛や高山ラーメンのお店もたくさん掲載されていて、高山市街地の地図もついているので、

この一冊があれば高山のガイドッブクがなくても十分です。

何より季節ごとの発行で情報が新しいので、「高山のいま」を知ることが出来ます。

 

 

毎号「久寿玉」も季節のおすすめを掲載させていただいています。

 

「高山のいま」知るのに、地元民が良く利用しているサイトに、ひだっちbiogがあります。

こちらは地元密着型で、高山に住んでいるような気分が味わえますので、

よりディープな情報を知りたい方は、こちらも見てみて下さい。